石倉のり隆の日々の出来事を綴っています
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舞台

平成も残すところ1ヶ月弱となろう頃。来たる4月30日に広島ど真ん中、広島パセーラのクレドホールにて新元号を祝うカウントダウンパーティ「Hey say good bye」というイベントを行います。

そんなイベントの会場デザインを担当するOUTERこととなり、打ち合わせの日々を繰り返しています。巨大な空間に、巨大な舞台装置。様々なイメージが膨らんでしまいます。


●OUTER(アウター)は新たなアウトドアの世界観を提案するデザイン事務所です。建築やインテリア、プロダクトなどの設計デザインの仕事を経て得た柔軟な考え方や空間構成に関する様々な専門技術、知識を持ち、アウトドア空間を創造します。
既成にない “キャンプ場” の設計・デザインの専門としてのアウトドアを考えます。

●アウトドアデザイナー石倉のり隆

初見

とある現場調査で山口県宇部市に現地調査。

普段いる場所から離れると、当たり前だけど町の作りも違っていつも気にならないものが見えたりする。

これは2回目以降とはまた違う1回目独特のの景色の見え方だとおもう。

景色だけでなく色んなことにいえるかとおもうのですが、この感覚を忘れず刻むことを大事におもえた現地調査でした。


●OUTER(アウター)は新たなアウトドアの世界観を提案するデザイン事務所です。建築やインテリア、プロダクトなどの設計デザインの仕事を経て得た柔軟な考え方や空間構成に関する様々な専門技術、知識を持ち、アウトドア空間を創造します。
既成にない “キャンプ場” の設計・デザインの専門としてのアウトドアを考えます。

●アウトドアデザイナー石倉のり隆

登山

僕を山登りをした試しがない。とはいえ一時間程の登山はあるがピクニック程度のもの。興味がないわけではないので来年こそはという意気込みで今に至る。

キャンプ好きと山登り好きを混同する人がいるが僕はその点、別物であるとおもっている。

その一つには道具が全く違うことがあげられる。キャンプでもコンパクトさや設営しやすいのがある、登山はウルトラライトという言葉あるように軽さが非常に重要であることがいえる。

このウルトラライトという思想はキャンプをする人には少ない思想。極限まで荷物を厳選することはとても素敵に思う。だから登山を今年はしたいと考えている。


●OUTER(アウター)は新たなアウトドアの世界観を提案するデザイン事務所です。建築やインテリア、プロダクトなどの設計デザインの仕事を経て得た柔軟な考え方や空間構成に関する様々な専門技術、知識を持ち、アウトドア空間を創造します。
既成にない “キャンプ場” の設計・デザインの専門としてのアウトドアを考えます。

●アウトドアデザイナー石倉のり隆

32才

季節もすこしづつ暖かくなると共に年度またぎの寂しくもあり、新しい楽しみを感じてしまうのフワッとした時期に感じるのは僕だけでしょうか。

 

私事ながらいよいよ32才を迎えることとなり、昔描いていた自分とは全くではないもの新たな道を歩いているように改めて感じています。

 

2年前より始めた事業が色々な形で社会につながり、今まさにそれを試されるような未知な仕事のご依頼が改めて多いことに嬉しくもあり、ある意味の使命感を感じます

 

そんな自分の頭に溜まった様々な日々の出来事をもう少しラフにフランクに発信して行こうと改めて決意表明。

 

 

○アウトドアデザイナー石倉のり隆

 

OUTER(アウター)は新たなアウトドアの世界観を提案するデザイン事務所です。建築やインテリア、プロダクトなどの設計デザインの仕事を経て得た柔軟な考え方や空間構成に関する様々な専門技術、知識を持ち、アウトドア空間を創造します。

既成にない “キャンプ場” の設計・デザインの専門としてのアウトドアを考えます。

OUTER™

生まれて30年。山あり谷ありと数々の出来事がこれまでの人生にも詰まってきていました。これからまた新たな一歩として、新たな事業に取り組んでいくこと決意表明いたしました。

 

OUTER(アウター)とはアウトドアシーンに新たなデザインを与えるクリエイティブ事業です。建築、インテリアの設計デザイン業に携わり経た専門知識を、屋外空間に持っていくことで今までにない新たなアウトドア空間を提案していける存在で有りたいと思います。

 

今はまだないデザインが次の時代を作って行くことは、建築・インテリアに限らず従業する上で目指されること。そんな枠組の世の中で自分が何をして行くかを考えたとき、僕は10年後にはキャンプ場をデザインする唯一のアウトドアデザイナーとして生きたいと思います。

 

まずはブログながらご挨拶までに。http://outer.city

あけおめ

明けまして一週間おめでとうございます。年末年始は憧れの地 富士山!の麓にCAMPに行ってきました。千円札の景色でもおなじみの“本栖湖"に3泊です。

連日、美しすぎる富士山を背景に朝からビール、夜は氷点下、湯たんぽに命を救われながら、星空の下熱燗にて芯から温める日々。天気もめぐまれ息を飲む程のご来光に酔いしれ、至極至高な日々でした。最高のスタートを切った2017年はさらなる新しいアウトドアの可能性を探求していきたいと思います。今年もどうかよろしくお願いします。
 

LMHC忘年会

広島で類を見ない面白いプロジジェクトがスタートラインをきりました。場所は広島市南区出島に位置する100坪を超える倉庫。広島カルチャーを発信すべく「未完成な完成」をコンセプトにドンドン増えていく鼻息混じりのプロフェッショナルなメンバー。今回空間デザインを担当させてもらう僕ですら全貌が見えないプロジェクトなだけに、共鳴してくれる方を待ちわびています。

 

そして狙ったようなこのタイミングに決起集会ならぬ忘年会をプロジェクト地である倉庫で行います。平日月曜日ではありますがそれに見返るような面白い出会いが待っているとおもいます!面白そう!と思った瞬間きっとメンバーの一人になってくれること間違いなし。お食事、ドリンク、キャンドルのことから100人限定となるのは要チェック。ご参加是非

 

▼LIFE MARKET HARBOR CLUB
https://www.facebook.com/haborclub/

近代遺産

広島市南区にある近代建築遺産、旧陸軍被服支蔽倉庫に行ってきました。普段は公開していないこの建物は広島の建築好きの知る人ぞ知る近代遺産施設の一つ。1913年に竣工して、軍需工場として使われ、戦後は学校としての利用もあったそうで、いろいろとその後も変貌を遂げた歴史ある建物の今は用途なき建物。内部の廃墟感はとても魅力的に感じてしまいます。歴史の深みを肌で感じるとともに、なぜ日本ではこういう建物を利用することがないのだろうかと疑問を感じました。

The Trunk Market

秋から冬に移り変わっている春の次に好きな季節です。この土日広島の袋町公園にてThe Trunk Marketがありました。お仕事のほうで出店をさせていただいたわけですが、毎度のことながら大勢の方々にご来場いただきました。

 

このイベントは今回で7回目にもなるわけで毎度広島のみならず、全国からハイエンドなさまざまなジャンルのチームが集結する面白いイベントです。僕らは家具として出店させていただいてるわけですが、まぁはっきりいうと毎度引越しレベルな大変な動きをしなければならず、本当に大変なわけです。でもそれ異常にある出会いがこのイベントの魅力で来た人も、出店する人もいい顔して帰っていく様が何度やっても良い空気を感じます。

点滴

体調不良に伴い人生初の点滴をうちました。扁桃腺の炎症による呼吸困難が原因で、唾液を飲み込むのが不快なほど病状が悪化したことからでした。そもそも病院に行く習慣がない僕にとっていざ病院に行けば先生のいわれるがまま。とはいっても体温も平熱で薬服用でおわるかとおもっていたところに先生からのまさかの点滴発言。僕にもとうとうこの日がきたのかと、30歳ながらしみじみおもっていて点滴を打ちました。

結果、、、、点滴では回復には至らず。薬服用後、少楽になったわけで、やはり栄養が足りてないというより炎症が問題なので点滴の必要があるかを疑問に持ちながら明日の朝通院して出勤です。